「きれいに走れるようになりたい」「リレーの選手になりたい」

今の子供は姿勢が良くない。問題だと思います。

今の子どもたちには、「正しく歩く・走る」を身につける機会がありません。体育の授業は均質的なもの、しかも大人数。一人一人に目を配ることは困難です。結果として成長期に四肢が正しく成長していかず、走るどころか、歩く姿勢さえ不自然になっています。猫背だったり前のめりだったり、そうした子どもの姿は通学路でもよく見かけます。

きれいに速く走る。指導は遺伝を超えられます。

X脚やO脚、走っているうちに足がもつれて転んでしまう。「うちの子は運動神経がないから」など、諦めている親御さまもいらっしゃるかと存じます。でも陸上競技選手をめざすのならともかく、「きれいに・それなりの速さで」走ることは、さほど難しいことではありません。それどころか指導次第で、眠れる運動神経を呼び起こすことも可能です。トレーニングの過程で身体のバランスが整えられ、立つ、歩くという立ち居振る舞いも洗練されていきます。また心肺機能も向上し、身体機能全般が強化されます。

身体の自信は、心の自信。子どもの表情が変わります。

たとえクラスで一番にならなくても。スムーズに走り、運動に自信を持てるようになるだけで、子どもの表情は変わってきます。目や表情に、力がこもってきます。「やればできる」という経験は、勉強をはじめ、その子の将来にとって一生の財産になることでしょう。女の子であれば、大人になったとき、美しく堂々と歩けるような身体作りにもつながります。スムーズな歩き方を身につけていれば、外反母趾の予防にもなります。

私たちの根拠。オリンピック選手の理論+飽きない工夫。

なぜ自信を持って、お子さまを「きれいに速く」走れるようにする、と言えるのか。根拠は、「かけっこ塾ドットコム」オリジナルのカリキュラムにあります。

●現役のプロ選手やオリンピック選手が用いる理論を基本としています。

●トレーニングの時期を区切り、飽きないように工夫しています。

●気候に合わせ、1年を通じて無理なく成長できるカリキュラムです。

※チームクラスの事例

詳細は、カリキュラムページをご覧ください。

少人数制。指導と安全を徹底するためです。

ひとりのコーチにつき、生徒は最大で7名。ひとクラスも14名を上限とした少人数制です。同時にカリキュラムを初めたとしても、やはり習得には個人差があるもの。落ちこぼれは決して作らないようにしています。また短距離走はスピードが乗る競技、事故やケガの予防を考えても、少人数制は必須の体制です。